「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
福永晋三先生の著書『倭歌が解き明かす古代史 真実の仁徳天皇』の 「Ⅱ 飛ぶ鳥の明日香』の中の「赤村の歴史・古伝承」の項に「岩石山の東麓一帯の野を 吾勝野 と称した。」の記述があります。
■ 『日本書紀』「神代紀」には、「添山」と書いて、「曾褒里能耶麻」
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『白山縁起』によるとこの山は、太古、韓国から兄妹の三神「ソホリの神」が渡来して、持ってきた木の種を蒔いて、この岩ばかりの山を開いて緑の山にしたので、はじめは「ソホリの山」、山の西側の野を「ソホリ野」といっていた。
※ 『日本書紀』「神武紀 己未年」の記述
※ 古事記を読む-神武から景行まで(平成28年9月25日、於 添田町町民会館)の講演より
<ソホリ(添)の里(岩石山)>
<ソホリ(添)の里(添田神社)>
<所在地のGoogelマップ>