「邪馬臺國＝鷹羽國」説
（福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史）
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香春岳の銅と皇朝十二銭 ＆ 柿本人麻呂は採銅所に眠る（令和4年1月8日）
新説日本書紀 飛鳥時代② 日出処天子と蘇我馬子（令和4年12月9日）
豊国の万葉集⑤ 柿本人麻呂①（令和5年1月18日）
豊国の万葉集⑥ 柿本人麻呂②（令和5年2月22日） より
（１）
和同開珎は、どの様な貨幣？
・・・ 和同開珎の読み方・意味とその歴史
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和同開珎誕生の時代背景（貨幣の中国古代史）
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和同開珎とは（どのような意味か？）
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和同開珎の歴史（修正した年表）
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和同開珎の金属組成分析の内容
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宮若市沼口にある汐井掛遺跡から古和同開珎の銅銭が出している。これまで、古和同開珎の銀銭は見つかっていたが、初めて銅銭が見つかった。伝世品ではなく古和同開珎が出土したという事は、福岡県で流通していたことを示している。
（３）
柿本人麻呂の正体（いつの時代の人物？）
・・・ 柿本人麻呂は採銅使だった！
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暦（元嘉曆・儀鳳曆）と干支
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現行史料の年次見直し（和銅元年⇒天武天皇十一年）
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柿本姓に拘った結果の文献（孝昭天皇記、天武天皇紀）
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万葉集の柿本人麻呂歌（304番、3253・3254番、29・30・31番）
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万葉集の柿本人麻呂歌（新説）（220番、241番）
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高津柿本神社（島根県益田市高津町）伝承と万葉集（131・132・133番）
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歌の聖 柿本人麻呂は、正三位（『古今和歌集』仮名序）
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猿丸大夫の墓が香春町採銅所の小字黒中にある
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『小倉百人一首』の猿丸大夫と柿本人麻呂は同一人物!?
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（結論）柿本人麻呂は採銅使だった！