「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
※ 真実の仁徳天皇(平成27年7月25日、於 香春町町民センター)の講演より
■ 大鷦鷯は宇治天皇を殺害した後に大山守皇子も殺す。
大鷦鷯天皇の御世になった時に『百人一首』の王仁の歌が、風刺の歌に変わる。
『日本書紀 仁徳紀』
*.『日本書紀』では、太子菟道稚郎子が、「大山守皇子」を殺害したとなっているが、
これも大鷦鷯が殺したと思われる。
場所の記述、「考羅」=香春となっている。
『百人一首 序歌』王仁の歌(大鷦鷯の政治を風刺した歌)
*.宇治天皇の太子時代の師である「王仁」についてのページは、 こちら です。
※ 福永晋三先生のタイトル「万葉集の軌跡-倭歌が解き明かす古代史 真実の人徳天皇-香具山に登りて
望國したまふ天皇」の資料「 宇治の京 村高完成版 」の31~35ページに「難波津の歌」についての詳細が
あります。