「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
※ 天照神社
祭神:天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊
※ 伊都国の歴史 (令和5年11月26日(日) 第29回古代史講座より
『天照神社縁起』によると、
垂仁天皇十六年(前十四年)、宮田村の笠木山(現宮田町の笠置山、四二五㍍)にニギハヤヒの神が降臨したという。
初め笠木山山頂に祀られていたが、のち穂掛谷に、さらに明野(脇野)に遷座し、延慶元年(一三〇八年)ある人の夢にニギハヤヒがあらわれて「白鶴の住むところに廟を移すべし」と告げ、現在地の旧鶴田村に二羽の白鶴が飛来したので、明野からそこに遷したとも伝える。
※ 『日本書紀 神武紀 戊午年 十有二月』に天照宮の祭神 櫛玉饒速日命 の記述があります。
※
元伊勢(伊勢神宮は、東遷したらしい。)に関する『日本書紀 垂仁紀 二十五年』の記述に 磯宮 があり、 「天照大神の始めて天より降ります処なり。」とある。
< 「天満倭」考-「やまと」の源流 の2ページより>
伊勢の蔣代野(飯塚市菰田)で殺された雌鳥皇女(女鳥王)を祀る神社が、隣の嘉麻市山野にある。若八幡神社である。
<所在地のGoogelマップ>