「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
川崎町は古代の京だった 神武・神功・應神の軌跡
■ 戦後史学から脱却せよ! / 九州王朝論と倭国=豊国説
戦後史学から脱却せよ!
① GHQの占領政策から解放されること。
② 戦後史学の「邪馬台国畿内説」や「大和王朝近畿説」から解放されること。
③ 筑豊・田川の神々を尊重し、筑豊の古伝承を大切にすること。
④ 筑豊の人々が自分と自分の土地に自信と誇りを取り戻すこと。
※ 筑豊が元気になれば、古代史が変わる!
アウフヘーベン(止揚)
矛盾、
ジレン
マ
ジンテーゼ(総合命題)倭国=豊国説
記紀は豊国中心の史書(倭国~日本国の歴史)
英彦山から沖ノ島までの遠賀川流域が倭国
合 神武・卑弥呼・神功・天智は豊国側の王
倭の五王と阿毎多利思比孤・天武は筑紫側の王
壬申の乱も豊国での戦い
テーゼ(命題)九州王朝論
邪馬壱国博多湾岸説
記は正しく書紀は偽書
神武は奈良県に東征した
正 東鯷国所在不明
狗奴国所在不明
水沼皇都の比定なし
万葉集に九州人の歌なし
アンチテーゼ(反命題)豊前王朝論
邪馬台国田川説
記紀はともに正しい
神武は筑豊に東征した
反 東鯷国を近畿に比定
狗奴国を火の国に比定
水沼皇都を久留米に比定
万葉集は九州王朝の勅撰