「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
豊の国の織姫 ―邪馬台国の絹―
■ 古詩十九首其十(彦星と織姫の歌)/中納言家持の歌
● 古詩十九首其十
今日は、旧暦の七夕に近いので、七夕に因んで織姫の話を致します。
これは、中国の漢の時代の彦星と織姫の歌である。2000年くらい前の歌、七夕伝説である。
● 大伴旅人の息子である大伴家持の歌
天の川にかささぎが飛んで橋を作ってくれている。この時は、かささぎの作った橋を渡って、彦星と
織姫二人は会うことが出来る。
中納言家持が詠んだ冬の歌がある。中納言家持は、大伴旅人の息子である。