「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
豊の国の織姫 ―邪馬台国の絹―
■ 宇佐八幡の放生会/六月晦大祓/瀬織津姫神の神徳/英彦山の始原の神/かぐや姫の昇天
● 宇佐八幡の放生会
● 宇佐八幡の放生会を行う場所が、和間浜の浮殿
● 滋賀県大津市の佐久奈度神社由緒に中臣金連が六月晦大祓を創作したとある
川崎町の名前の起こりが、神武天皇が天降神社に来られて「高きを『崎』といい、早きを『川』という、
後の世までこの地を『川崎』とする」といわれたことから名づけられたと伝えられいると川崎町町史に
書かれている。
それで、ここに書かれている早川書かれているを中元寺川と書いた。
● 瀬織津姫神の神徳は、百姓(おほみたから)の「災」を「祓う」神徳で纏められる
● 添田町の玉屋窟に残された法蓮上に如意宝珠を授ける龍は、瀬織津姫
法蓮上人が、玉屋窟で龍から如意宝珠を授かることが描かれている。龍は、瀬織津姫の化身である。
全国にある牛玉宝印である。「鎮西彦山縁起」の開山説話に基づくと、英彦山のそれぞれの峰には鷹が
住んでいた。
真ん中の鷹が、今は、伊弉冉の神になっている。したがって、真ん中の鷹は、雌の鷹である。真ん中の
鷹が鷹羽(田川)の土地に仕合せをもたらしてくれる。これこそが、祓の大神、瀬織津姫が彦山の始原の
神ではなかったか。
● 竹取物語は、最初は田川に起こった物語だと思っている