「邪馬臺國=鷹羽國」説
(福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)
※ 2020年版 神武東征(全5回シリーズ「壱」)
(令和二年十二月十日、豊の国古代史研究会有料配信)
・・・ こちらが「神武、日向から筑紫に出る」
以下、『越境としての古代[6]』の「神武は、筑豊に東征した」より
瓊々杵尊を祀る神社として前原市高祖山の高祖神社があるが、この宮がおそらく『古事記』に云う
「高千穂宮」と推測される。
貝原益軒の『続風土記』には、
「中世の頃、怡土の庄一の宮として、中座に日向二代の神、彦火々出見尊を、右座に神功皇后(気長足姫)、
左座に日向三代の玉依姫を祭る」
と記されている。 (後略)
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