「邪馬臺(やまと)國=鷹羽國」説
    (福永晋三先生の倭歌が解き明かす古代史)


 猿丸太夫の墓 = 柿本人麻呂の墓が採銅所にある

 猿丸大夫は採銅所にいた!
(令和二年霜月七日、香春町郷土史会)より

 『小倉百人一首』の第五番目の歌

  奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声きくときぞ 秋はかなしき   猿丸太夫

 その作者猿丸太夫の墓とされる五輪の塔が、採銅所郵便局からほぼ東方へ徒歩約十分の小字黒中(くろじゅう)の椎の木の森にある。

猿丸大夫の墓(香春町採銅所)

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  猿丸大夫とは何者か は、こちらのページを参照下さい。
「猿丸大夫は採銅所にいた! (令和二年霜月七日 香春町郷土史会)より」

大夫:太夫とも表記し、五位以上の官吏の者

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  猿丸大夫は香春町採銅所にいた? は、こちらのページを参照下さい。
「猿丸大夫は採銅所にいた! (令和二年霜月七日 香春町郷土史会)より」

<小字「黒中(くろじゅう)」>

地理院地図(香春町採銅所の黒中)

 <所在地のGoogelマップ> 採銅所郵便局からほぼ東方へ徒歩約十分の小字黒中(くろじゅう)の椎の木の森